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コラム・特集、解決事例などをご紹介


感謝を形に、未来の不安をなくす。〜献身的に支える義理の姉の財産管理と相続対策〜【解決事例】
今回は、亡きお兄様の奥様(甲様)の身の回りのお世話を献身的にされているA様が、将来に向けた財産管理と相続対策をしっかりと行われたケースをご紹介します。 「今は元気でも、将来認知症になったら預金はどうなるの?」「法定相続人が長年疎遠な親族の場合、財産はどうなってしまうの?」といった不安は、親族の介護を担うご家族にとって切実な問題です。実際の事例を通じて、家族信託と遺言書がいかに大切かをお伝えいたします。 ▼ この事例のポイント(1分で分かります) ご相談者: 亡き兄の妻(甲様)をサポートしているA様 お悩み: 甲様が施設に入所するにあたり、将来認知症になったら預金が凍結され、A様自身が費用を立て替えることになるのではないかという不安。また、甲様の法定相続人が長年疎遠な「甥や姪」であり、意図せず財産が渡ってしまう懸念。 解決策: 認知症による預金凍結を防ぐための「家族信託」と、お世話になっているA様へ確実に財産を残すための「公正証書遺言」の作成をご提案。併せて当事務所を遺言執行者に指定。 結果: 甲様の認知症発症後もA様がスムーズに施設費用を

福田 修平 司法書士法人やまぐち中央事務所
9月11日読了時間: 5分


想いを繋ぎ、争いを防ぐ。〜お子様のいらっしゃらないご夫婦の相続対策〜【解決事例】
今回は、お子様のいらっしゃらないご夫婦であるY家のAさん(夫)とBさん(妻)が、将来の相続に向けて事前にしっかりと対策を行われたケースをご紹介します。 「子どもがいないから、もしもの時は配偶者に全部いくんでしょ?」と思われがちですが、実はお子様のいらっしゃらないご夫婦の相続こそ、非常に複雑になりやすいという事実をご存知でしょうか。実際の事例を通じて、遺言書がいかに大切かをお伝えいたします。 ▼ この事例のポイント(1分で分かります) ご相談者: お子様のいらっしゃらないご夫婦(Y家・Aさん、Bさん) お悩み: 子どもがいないため、相続時に配偶者だけでなく相手の「きょうだい」も相続人となり、残された側へ大きな負担がかかることが不安。また、「先祖代々の土地はY家へ残したい」「預金は両家のきょうだいに平等に分けたい」という希望を確実に叶えたい。 解決策: お互いどちらが先に亡くなっても配偶者が困らないようにする「遺言書」の作成と、なぜそのような財産の分け方にしたのかという理由や、ご家族への感謝の気持ちを伝える「付言事項」の活用をご提案。 結果:..

阿南 典子 司法書士法人やまぐち中央事務所
9月4日読了時間: 4分


3年半越しの解決!!〜お子様のいらっしゃらないご夫婦の相続〜【解決事例】
今回は、お子様のいらっしゃらないご夫婦の相続において、解決までに「3年半」という長期間を要したケースをご紹介します。 遺言書がない場合の相続がどれほど大変なものになるのか、実際の事例を通じてお伝えいたします。 事案の概要 2023年1月:妻・花子様ご逝去 相続人:夫の太郎様、および花子様の甥姪5名 2025年6月:夫・太郎様ご逝去 相続人:太郎様の甥姪14名 花子様のご逝去に伴い相続手続きを進めていた最中、夫の太郎様が認知症を発症されました。そして、花子様の相続手続きが完了しないうちに、太郎様もお亡くなりになってしまったという複雑な事案です。 相続手続きで直面した3つの壁 本件において、解決までに大変だったポイントは大きく以下の3点です。 1. 2つの相続手続きの同時進行 花子様の相続が終わらないうちに太郎様がお亡くなりになったため、結果的に「妻の相続」と「夫の相続」を同時に解決しなければなりませんでした。関係する相続人の数は、両家合わせて非常に大人数となりました。 2. 納骨や供養の方針が未定 花子様、太郎様ともに、ご自身の納

松井 成夫 司法書士法人やまぐち中央事務所
7月24日読了時間: 3分


成年後見制度と遺言の併用:おひとり様の「今」と「未来」を守る備え【解決事例】
▼ この事例のポイント(1分で分かります) ご相談者 身寄りがなく、成年後見制度(補助)を利用しながら一人暮らしをされているAさん。 お悩み ご自身の死後、財産がどうなるのか不安があり、「確実に社会の役に立てる形にしたいが、自分一人では手続きが難しい」という悩み。 解決策 公正証書遺言の作成:補助人の同意のもと、教育支援団体への寄付(遺贈)を明記した確実な遺言書を作成。 遺言執行者の指定:司法書士を遺言執行者に指名し、死後の銀行解約や寄付手続きをプロが代行する体制を構築。 結果 「今の生活」を後見制度で、「死後の意思」を遺言で守る二段構えの備えが完了。ご自身の想いが次世代につながる確信を得て、将来への不安が消え、穏やかな日常を取り戻されました。 判断能力が衰えてきて、将来を考える Aさんは長年一人暮らしをされており、家族や近しい親族もいない中で、将来の生活やご自身の死後の手続きについて不安を感じておられました。 また、判断能力の一部に不安が出てきたことから成年後見制度を利用し、補助人として地域の社会福祉士が就任。日常生活や金銭管理について支援

中川 陽介 司法書士法人やまぐち中央事務所
3月13日読了時間: 3分


親族の負担を解消し、ご本人の「万全の安心」を実現した包括支援【解決事例】
▼ この事例のポイント(1分で分かります) 相談者: 親族のB様。独り身のA様を支えてきたが、自身の高齢化により将来への限界を感じて相談。 お悩み: B様に「万が一」があった際、A様の生活や財産を守る仕組みがない。 解決策: 法律と福祉の二段構え: 司法書士と社会福祉士が、定期的な「見守り」で体調を確認しつつ、入院等の「生活支援」や「預貯金管理」を代行 。 将来の不安を完全払拭: 認知症等に備えた「任意後見」と、亡き後の葬儀・遺品整理・届出を担う「死後事務委任」を締結 。 確実な遺産承継: 遺言を作成し、弊所が「遺言執行者」となることで、お世話になった方への感謝を形にする準備を完了 。 結果: A様は「何があっても安心」という確信を得て、穏やかな日常に。B様も「管理の重責」から解放され、親族としての温かな交流を取り戻されました。 ご兄弟を亡くされ、お独り身となったAさん。唯一の親族であるBさんがこれまでご兄弟の相続手続きや不動産の整理などを献身的にサポートしてこられました。しかし、Bさん自身もご高齢であり、「自分が動けなくなった後、Aさんの生活

阿南 典子 司法書士法人やまぐち中央事務所
2月20日読了時間: 4分


頼れるのは「亡き妻の甥」だけ…でも法的には他人?入院や認知症に備えて「任意後見契約」を結んだ事例【解決事例】
▼ この事例のポイント(1分で分かります) 相談者:A様(男性・妻と死別・子供なし) お悩み:兄弟とは疎遠。亡き妻の甥Bさんが世話をしてくれているが、もし自分が認知症になったら、Bさんに迷惑をかけずに財産管理や入院手続きを頼めるか不安。 壁:甥と叔父は法的な親子関係がないため、緊急時でもBさんには銀行手続きや施設契約の権限が一切ない(赤の他人扱い)。 解決策:元気なうちに「任意後見契約(にんいこうけん)」を公正証書で締結。 結果:Bさんに法的な代理権を与え、将来の財産管理から病院のサインまで正式に託すことができました。 1. ご相談の背景:遺言書だけでは守れない「生前の安心」 今回ご相談に来られたのは、妻に先立たれ、お子様もいらっしゃらないA様です。 ご自身の兄弟とは折り合いが悪く、長年絶縁状態。そんなA様を気にかけて頻繁に顔を出してくれるのは、亡き奥様の弟の長男(甥)であるBさんでした。 A様はBさんに感謝しており、「死んだら財産は全部Bにやる」という遺言書も作成済みでした。しかし、ふと不安がよぎりました。 「死んだ後はいいが、私がボケ

福田 修平 司法書士法人やまぐち中央事務所
2025年12月2日読了時間: 3分


子供がいない夫婦の相続は「兄弟姉妹」が絡んで複雑に…70代夫を救った「遺産整理業務」の丸投げサポート【解決事例】
▼ この事例のポイント(1分で分かります) 相談者:A様(70代男性・妻と死別・子供なし) お悩み:妻が亡くなったが子供がおらず、妻の「兄弟姉妹4人」も相続人に。疎遠なため連絡が取りづ らく、自身も体調不良で手続きに動けない。 解決策:司法書士が窓口となる「遺産整理業務(まるごと代行)」を活用。連絡調整から銀行・株・不動産の手続きまで全て一任。 結果:A様は一歩も外に出ることなく、義理の兄弟とも一度も会わずに、円満かつスピーディーに相続手続きを完了できました。 1. ご相談の背景:妻を亡くした悲しみの中で直面した「壁」 今回ご相談に来られたのは、70代のA様。長年連れ添った奥様(B様)を亡くされ、憔悴しきったご様子でした。 お二人の間に子供はいらっしゃいません。遺言書もありませんでした。 この場合、法律上の相続人は「配偶者であるA様」と、「亡き奥様の兄弟姉妹4人」になります。 2. 直面していた不安:疎遠な親族・多種類の財産・自身の健康 A様は以下の3つの大きな壁に直面し、途方に暮れていました。 ① 義理の兄弟とのやり取り奥様の兄弟4人と

福田 修平 司法書士法人やまぐち中央事務所
2025年12月2日読了時間: 3分


「私には子供もきょうだいもいない…」57歳女性が選んだ、入院保証から死後事務までのおひとりさま完全対策【解決事例】
▼ この事例のポイント(1分で分かります) 相談者 :A様(57歳女性・独身・ひとりっ子) お悩み :高齢の母と二人暮らし。「母を見送った後、天涯孤独になる私が入院したり認知症になったら、誰が手続きしてくれるの?」という切実な不安。 解決策 :「任意後見」「死後事務委任」「公正証書遺言」 に加え、施設入所時の 「身元保証」までをセットで契約。 結果 :老後の財産管理から死後の片付けまで、頼れる「家族代わり」の法的な仕組みを整え、将来の漠然とした恐怖を解消しました。 1. ご相談の背景:母と二人の生活、その先に待つ「一人の不安」 今回ご相談に来られたのは、Aさん(57歳・女性)。 独身でお子様もおらず、ごきょうだいもいない「ひとりっ子」の方です。現在は85歳のお母様とお二人で同居されていますが、ご本人いわく「 家族といえば母だけ 」という状況です。 お母様の介護が現実味を帯びてくる中で、Aさんはご自身の将来に対して、言いようのない不安を抱えておられました。 2. 直面していた「3つの孤独」リスク Aさんが特に恐れていたのは、以下の具体的なシ

福田 修平 司法書士法人やまぐち中央事務所
2025年12月2日読了時間: 3分


疎遠な親族より、支えてくれた隣人に財産を遺したい…80代男性が選んだ「公正証書遺言」という選択【解決事例】
▼ この事例のポイント(1分で分かります) 相談者:山口市在住 B様(80代男性・独居) お悩み:身寄りがなく、何十年も会っていない親族ではなく、家族同然の隣人Aさんに全財産を譲りたい。 解決策:「公正証書遺言」を作成し、「付言事項(ふげんじこう)」で親族への配慮とAさんへの感謝を明記。 結果:法的なトラブルを予防し、「最後に信じられる人に託せた」という心の安心を実現しました。 1. ご相談の背景:血縁よりも濃い「隣人」との絆 今回ご相談いただいたのは、Bさん(仮名)。80代の高齢者で、現在は一人暮らしをされています。配偶者とは死別しており、お子さまもいらっしゃいません。 一方で、Bさんの日常生活は、親族とは別の立場で長年親身になって寄り添ってくれている隣人のAさん(仮名)に大きく支えられていました。 2. 直面していた不安:「会ったこともない親族」に財産が渡る? Bさんは、「もしものとき」自分の財産がどうなるか不安を感じていました。 特に、法定相続人となりうる親族とはほとんど交流がなく、連絡先さえ不明な方も含まれていました。「数十年連絡

福田 修平 司法書士法人やまぐち中央事務所
2025年12月1日読了時間: 3分
司法書士法人やまぐち中央事務所
山口・防府を中心に、生前対策・終活・家族信託に関する豊富な実績を持つ専門家集団です。
家族信託100件以上、成年後見人等就任実績200件以上、相続相談6,500件以上の実績で、
地域の皆様の生前対策をサポートいたします。
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