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コラム・特集、解決事例などをご紹介


実家の不動産をスムーズに承継させるための生前対策
「私たちが亡くなった後、この家はどうなるんだろう…」 ご家族が集まるタイミングで、ご実家の将来について話題に出たことはありませんか?実は今、「親が元気なうちから」不動産について対策を始めるご家庭が急増しています。 その最大の理由が、「相続登記(不動産の名義変更)の義務化」という大きな法改正です。本コラムでは、法改正がご家族に与える影響と、子どもに負担をかけないための「生前対策」について解説します。 「そのまま放置」はNG!子どもにのしかかる法改正の負担 これまで任意だった不動産の相続登記が、法律により義務付けられました。制度開始から時間が経ち、過去の相続分に関する猶予期限(2027年3月末)も目前に迫る中、不動産を引き継ぐ子ども世代の負担と責任は以前よりもはるかに重くなっています。 相続を知ってから3年以内に手続きをしないと、10万円以下の過料(ペナルティ)の対象になる可能性がある。 遺産分割の話し合いがまとまらなくても、国へ申告する義務などが生じる。 特に、地方にあるご実家や山林など、将来的に売却や管理が難しい不動産の場

司法書士法人・行政書士やまぐち中央事務所
5 日前読了時間: 4分


認知症で「資産凍結」させない!家族信託と任意後見、どっちを選ぶ?違いと賢い併用術
「元気なうちに」しか、親を守る契約はできません 「親が少し物忘れをするようになったけれど、まだ大丈夫だろう」 そう思っている間に認知症が進行し、ある日突然、銀行でお金がおろせなくなる(口座凍結)ケースが後を絶ちません。 認知症と診断され「判断能力がない」とみなされると、定期預金の解約も、実家の売却も、介護施設の入所契約も、本人名義では一切できなくなります。 手遅れになる前にできる対策として「家族信託」と「任意後見」がありますが、この2つは「できること」が全く違います。 本記事では、山口県のご家族にとって最適なプランを見つけるための判断基準を解説します。 1. 家族信託と任意後見、何が違うの?(役割分担表) 簡単に言うと、「お金と不動産の管理」が得意なのが家族信託、「身の回りのお世話(契約)」が得意なのが任意後見です。 比較項目 家族信託(お財布の管理) 任意後見(身の回りの手続き) 主な目的 資産の積極的な運用・処分 本人の生活・療養の保護 不動産の売却 ◎ 得意(受託者の判断で即売却可) △ 苦手(家庭裁判所の許可が必要) 施設・病院

司法書士法人・行政書士やまぐち中央事務所
2025年12月2日読了時間: 3分


家族信託で実家の「資産凍結」を防ぐ!認知症対策のメリット・デメリットと、成年後見制度との違い
親が認知症になると、預金も実家も「動かせなく」なります 「親が施設に入るとき、実家を売って費用に充てればいい」 そう考えていませんか?実は、親が認知症と診断されると、その時点で資産は凍結されます。 預金の引き出しはもちろん、不動産の売却契約も一切できなくなります。これを防ぐ唯一の現実的な手段が、今注目されている「家族信託(民事信託)」です。 本記事では、山口県のご家族を守るために知っておくべき家族信託の仕組みと、メリット・デメリットをわかりやすく解説します。 1. 家族信託とは?(成年後見制度との決定的な違い) 家族信託とは、元気なうちに資産の管理権限を家族(子など)に託す契約のことです。「親(委託者)」が、「子(受託者)」に財産管理を任せ、「親(受益者)」がその利益を受け取る仕組みです。よく比較される「成年後見制度」とは、以下の点で大きく異なります。 比較項目 家族信託(オススメ) 成年後見制度(裁判所の制度) 対策の開始時期 元気なうちから契約可能 認知症になってから開始 財産管理の方針 家族で自由に決められる(積極運用も可) 裁判所

司法書士法人・行政書士やまぐち中央事務所
2025年12月2日読了時間: 4分
司法書士法人やまぐち中央事務所
山口・防府を中心に、生前対策・終活・家族信託に関する豊富な実績を持つ専門家集団です。
家族信託100件以上、成年後見人等就任実績200件以上、相続相談6,500件以上の実績で、
地域の皆様の生前対策をサポートいたします。
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