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コラム・特集、解決事例などをご紹介


遺言が守った「いつもの笑顔」:ある仲睦まじいご家族の円満相続【解決事例】
▼ この事例のポイント(1分で分かります) ご相談者: 仲睦まじい5人家族(ご両親とお子様3名)。 お悩み: 「自分たちの亡き後、遺産分割で子供たちが揉めるようなことだけは避けたい」という親心。 解決策: 想いの言語化: 3年前、弊所がご両親の人生観や家族への想いをじっくりヒアリングし、遺言書作成を全面サポート。 円滑な執行: お父様のご逝去に伴い、弊所が遺言執行・相続手続きを迅速に代行。 結果: 遺産分割の話し合いが不要なため、ご家族は「お父様の決定」に守られ、争うことなく笑顔で日常を継続。遺影のお父様に見守られながら、円満な相続を完了されました。 「お父さんが決めてくれたから、私たちは今日もこうして笑っていられるの」 先日、相続手続きのサポートでお会いした際、お母様がふと漏らされた言葉です。 その傍らでは娘さんも優しく頷き、背後の遺影の中でお父様が、現世の賑やかさを喜ぶように穏やかに微笑んでいらっしゃいました。 「揉めさせたくない」その一心で準備した3年前 お父様とお母様、そしてお子様3人の5人家族。誰が見ても仲睦まじいご一家が

松井 成夫 司法書士法人やまぐち中央事務所
6 日前読了時間: 3分


「財産は全部お前にやる」兄の言葉を信じていい?口約束の不安を「公正証書遺言」で解消した事例(A様)【解決事例】
▼ この事例のポイント(1分で分かります) 相談者 :A様(親の財産管理をしている長女) お悩み :遠方の兄が口頭で「遺産はいらない」と言っているが、書面がなく、将来気が変わらないか不安。また、父の記憶力が低下しており、遺言が作れるか心配。 解決策 :「公正証書遺言」を作成し、法的な拘束力を確保。父の判断能力については、医師の診断書と公証人の面談でクリア。 結果 :口約束だけだった兄との関係に法的な裏付けができ、将来の「争族」リスクをゼロにしました。 1. ご相談の背景:介護をする私と、遠方に住む兄 今回ご相談いただいたのは、高齢のご両親のケアをされているAさん(仮名)。 Aさんは現在、お父様の預金1,000万円をご両親の生活費として管理し、実家の不動産についても将来のことを心配されていました。 相続人はAさんと、遠方に住むお兄様の2人。「実家のことも任せているし、親の財産は全てAがもらっていいよ」とお兄様は口では言ってくれていますが、あくまで口約束。法的な書面は何一つない状態でした。 2. 直面していた不安:「もしも」の時に兄の意見が変わったら

福田 修平 司法書士法人やまぐち中央事務所
2025年12月2日読了時間: 4分
